2024/06/26 リスニング力リセットされた状態で久々の旅

2024/06/26

コロナ禍明けて初めての海外。早い飛行機なので4時に起きて成田空港へ。
インバウンドうんちゃらと言う割には人が少なく、超スムースに出国検査が終わりました。
搭乗待ちの間にeSIMカードをセッティング。

渡韓に使えるLCCの数は山程ありますが、今回使うのはZIP AIR。
席も狭くなくて機内Wi-Fiも使えるさすがの肝いりでしたね。
成田発なら今後も選択肢になりそうな感じ。

インチョンに到着したのはお昼前。まずはAREXというNEXのようなものでソウルへ。 AREA ソウル駅からソウルの旅の起点、Hongik Univ.駅へ。地下鉄で2駅くらい。
T-moneyカードというSuicaみたいなヤツも買いました。

Hongik Univ.付近のドミトリーにチェックイン。
外国人限定っぽいゲストハウスで、クソ暑い中坂を登ってついたロビーでみんなチルしてました。
部屋はこんな感じ。下の段のドミでちゃんと掃除されてました。 ソウルのドミトリー

もちろんここでの共通語は英語。宿のスタッフが話す説明は理解できたのですが、
宿泊している外国人が話しかけてくる英語が全然聞き取れなかった。
まあ久しぶりに海外行ったんで耳が異様に衰えてましたね。ソウル最終日近くなってようやく耳が慣れてきましたが、この時点では早すぎ〜と思いました。

ホンデ周辺 荷物を解いたりしていると夕方で涼しくなったのでホンデで繰り出し。
ちなみに自分が知っている韓国語は「ケピ」「カジャ」「オプソ」とか、まあ要はFPSのVCで報告するときの単語だけだぜ!

まあいうてちゃんとした観光都市なんで至る所に日中英の表記がありました。
ピクトグラムとかもあってね。マジでそのへんは優しいです。

街の見た目も都心と大差ナシ。文字がハングルになっただけで雰囲気はそんなに変わらず。
地下鉄もバスもちゃんと整備されてますし、観光には不便しなさそう。
逆に超ローカルな風景を見たい場合はソウルから出たほうがいいかもしれないですね。

昼飯食べれなかったので夕ご飯を探していたんですが、韓国にはひとりごはんの文化があんまり根づいておらず、
「1人では入れない」or「1人でもいいけど2人前食べてね」という店が多かったです。
なのでまず飯を探すのが大変!

見つけたのがデジキムチチゲ。日本円で800円ちょっと。
韓ドラとかでよく見かける例の小鉢みたいなのもちゃんとあります。 デジキムチチゲ

流石に朝早いので、食後にちょこちょこ散策したあとは宿へ。
突然のギターセッションが始まってて笑った。

ちなみに宿の主は漫画が好きなようで、ロビーにポケモン漫画とかも置いてありました。
まんがのことを忘れてリフレッシュするかと思ったら、韓国語版のバクマン見つけて笑っちゃった。

突然始まるギターセッション、フライ・ミー・トゥ・ザ・ムーンって定番曲なんやな。
よく見ると宿に日本のまんがもあるし溝渕先生とか伊原先生のポケモンの英語版もある。
まんがのことをちょっと忘れて楽しもうと思ったがバクマンを見つけて笑った。 ポケモンまんが ポケモンまんが

だいたいの費用

  • 宿(4泊分):11,000 JPY
  • eSIM:1,500 JPY
  • AREX(事前予約):1,000 JPY
  • デジキムチチゲ:8,000 KRW
  • T-moneyカード(デポジット込み):20,000 KRW
  • コンビニで水とかおやつとかちょっと